今回は、YouTubeアカウントの作成方法と、作成した動画のYouTubeへのアップロード方法についての解説です。
Googleアカウントを作成する
YouTubeアカウントを作成するには、まず、Googleアカウントを作成する必要があります。
まだ、Googleアカウントをお持ちでない場合は、こちらの記事の動画(最初~6:00)を観ながらGoogleアカウントを作成します(動画は貼り付けておきます)。
Gmailアカウントの作成とGoogleアカウントへの追加方法
Googleアカウントを使ってYouTubeにログイン
Googleアカウントの作成が完了したら、YouTubeにアクセスします。
YouTubeのログインページはこちら。
1.YouTubeのページ右上にある「ログイン」をクリックします。
「ログイン」をクリックすると、Googleアカウントのログイン画面に移動します。
2.先ほど作成したGoogleアカウントのgmailアドレスを入力します。
gmailアドレスを入力したら、「次へ」をクリックします。
パスワードを入力する画面に移動します。
3.アカウント作成時に設定したパスワードを入力します。
パスワードを入力して「次へ」をクリックすると、YouTubeにログインできます。
動画をYouTubeにアップロードする方法
続いて、動画ファイルをYouTubeにアップロードする手順について解説します。
1.YouTubeページ右上にある「ビデオ」のアイコンをクリックします。
「動画をアップロード」を選択します。
2.画面中央にある「矢印」をクリックします。
ファイルを選択するウィンドウが立ち上がります。
3.アップロードするファイルを選択します。
ファイルを選択したら、「開く」をクリックします。
4.必要事項を入力して「公開」をクリックします。
タイトルは、動画のファイル名が自動入力されますので必要に応じて書き換えます。説明やタグ情報は任意項目ですので、必要に応じて入力します。
アップロードする動画を公開するか、限定公開(動画のURLを知っている人だけに公開)、非公開するかは、右下にある「公開」の右側のプルダウンをクリックして選択できます。
動画のサムネイルは、自動で3種類生成されてそのうちの1つが自動で設定されます。下の方にスクロールすると、生成されたサムネイルを確認することができます。
自動生成されたサムネイルが気に入らなければ、好きな画像をサムネイルに設定することができます。
その場合は、「カスタムサムネイル」をクリックして好みの画像を選択して「開く」をクリックします。
すべての項目が設定できたら、右上にある「公開」をクリックすれば動画のYouTubeへのアップロードは完了です。
埋め込みコードのコピー方法
「公開」をクリックすると、次の画面が表示されます。「共有」タブが選択されているので、「埋め込みコード」のタブを選択します。
ハイライトされた埋め込みコードの上で右クリックをして「コピー」を選択します。
動画をのせたいブログ記事の投稿画面を開いたら、「テキストモード」になっていることを確認して「埋め込みコード」を貼り付けます。
ブログ記事に埋め込んだ動画サイズの変更方法
埋め込んだ動画のサイズを変更したい場合は、「テキストモード」で貼り付けた「埋め込みコード」の「width」(※動画の幅)と「height」(※動画の高さ)の数値を変えれば、動画のサイズが変わります。
私はいつも「width=”560″ height=”315″ 」にしています。